5月3日・4日・5日の3日間開催されました、渡利カップ東日本U15バスケットボール大会へ、U15チーム男子が出場をしました。
東日本の各県より強豪チームが福島県へ集結し、ブロック予選より決勝トーナメントまでを含めたハードな3日間、PBAの男子チームはタフな試合を繰り広げました。
1日目、2日目と予選ブロックを4試合展開し、全勝で予選ブロックを通過し、各ブロックの優勝チームとの決勝トーナメント進出へ。
準決勝ではハードなデイフェンスと高確率の外角シュートを決め、見事に勝利し、いよいよ決勝戦へ。
決勝戦の相手はU15日本代表を数名有する宇都宮ブレックスU15チーム。
サイズがありテクニック、スピードも凄く高いレベルの選手がたくさんおり、素晴らしいチームでした。
最終4Qの最後まで接戦を展開しましたが、残念ながら惜敗してしまいました。
会場の観客席よりの歓声と試合終了時の大きな拍手、多くの皆様へ感動を与えた素晴らしい好ゲームでした!!
PBAの選手たちはこの3日間、大会・試合に挑むテーマを掲げ、しっかりと取り組み、わずか3日間で見違えるチームとなり、チームPBAーU15チームが一段とパワーアップしました!!
そして、この3日間でさらなる課題が明確になり、よりパワーアップへ、より強いチームへ、よりスキルアップを目指す選手たちは次へのステップへと歩んでいきます。
6月開催の千葉県大会の優勝を目指して、邁進して参りましょう!!
コロナ禍の中、大会開催・運営をして頂きました関係者の皆様、対戦をして頂きました素晴らしいチームの皆様、本当にありがとうございました!!