よく言われる
・運動神経がいい子って、どうやって育っているの・・・??
・どんなスポーツがいいの・・・??
子供のいつの時期に運動をさせればいいの・・・??
という質問をたくさん聞きます。
「あの子は運動神経がいいね〜」
こんな言葉をよく耳にする?!したと思います。
でも、これって、勝手になるか・・・、遺伝だから・・・というとそうでもないんですよね、実は・・・
プレゴールデンエイジって、ご存じですかね・・・!?
子供の神経系の発達がもっとも著しい時期は、年齢でいうと5〜12歳、いわば幼稚園から小学校高学年といわれております。
これは、科学的にも証明されていて、【スキャモンの発達曲線】です。
その中でも、
プレゴールデンエイジ・・・5〜8歳ころ
ゴールデンエイジ・・・9〜12歳ころ
です。
プレゴールデンエイジ「5〜8歳の頃」には、
「走る」「飛ぶ」「回る」「蹴る」などの基本的な動きや片足でのバランスをとるなどの運動がとても大切です。
・カラダのバランスをとる動き
・カラダを移動する動き
・モノを操作する動き
と大きく3つに大分類されており、そこから全部で36種類あるといわれております。
この時期には、
・かけっこ
・ボール遊び
・リズム遊び
が良いと言われております。
そして、PBAのバスケットボール・スクールは、科学的根拠に基づき、また、多くの専門分野の方々よりのアドバイスに基づき、多くのプログラミングに取り入れた多彩なトレーニングメニューを展開しているところが魅力です。
単なる、運動だけすればよい、週末ボランティアコーチのミニバスの様なバスケだけ淡々とする・・・だけでは、あなたの大切なお子様の成長を真剣に科学的根拠に基づきトレーニングをしているどころか、目先の勝利だけ、コーチの自己満足の勝利だけの為に、逆にカラダを壊す・壊されるケースをよく耳にし、当クラブにも残念ながら多くの駆け込み相談がございます・・・
ゴールデンエイジ「9〜12歳の頃」には、
全身の筋肉がある程度発達し、より活発になる時期です。
走りながらパスをしたり、片足で走りながらシュートを打ったりと、基本的な動作を組み合わせられるようになります。
また、言葉の意味も分かるようになり、スポーツを通して「出来た!!」という達成感を味わてもらうこと、そして、もっともっとと向上心が芽生え、自分でもカラダの使い方を創意工夫することを覚えていきます。
プレゴールデンエイジの時期には特に、親が誘導「選択」して、お子様の運動する機会をいかに与えてあげるか・・・
昨今、近所同士の子供達が公園で遊ぶ機会が無い・・・ことも更に大きな懸念材料ですね・・・
そして、スポーツをする機会は、単にカラダを動かすだけではなく、運動神経を伸ばす良い機会となります。
親子ともども、無理せずに、運動を習慣化する・させることが最も大切です・・・
それには、父兄の係りや当番など、父兄の負担となる、いざこざの原因となることは避けたいですよね、特にミニバスでの小さなコミュニティは問題が起きてからではとっても面倒で・・・(笑)
そんなお子様自身に関係ない問題、父兄同士の問題で・・・と当クラブへ最初から入っておけば・・・と話されてご相談される方も、最近、特に多いんですよね、実は・・・
PBAのバスケットボール・スクールにおいて、プレゴールデンエイジのメリットは次の通り。
・プロの指導者に指導してもらえる
・精神面で成長できる
・社会性や協調性がみにつく
お子様のケガをしずらいカラダづくり、ケガをした後のケアを含め、専門のトレーナーも常時配置し、また、各医療分野とも連携を図っております。
運動神経のいい子に育てるためには、プレゴールデンエイジ・ゴールデンエイジのスポーツがとっても重要なカギとなります!!
PBAは、あなたの大切なお子様の成長を最大限サポートするバスケットボール・クラブです。
どこの場所を、どの環境を、どの指導者・指導内容を、どのようなシステム・プログラムをあなたの大切なお子様へ受けさせるか、受けるべきか、親のあなたがしっかりと見極めて選択をして下さいね!!
一人でもたくさんのお子さんの運動神経の発達・向上を第一にPBAは考え、真剣にスポーツ・バスケットボールへ取り組んでおります。