PBAバスケで頭が良くなる・・・!!
バスケットボールで頭がよくなるの?!
は、そうなんです。
PBAバスケットボールで頭がよくなるんです。
というのも、結論から申しますと、運動能力を向上すると、脳の神経系統を活発化し、勉強に役立つ集中力などの認知機能を高める効果があります。
そして、運動能力は親よりの遺伝ではなく、幼少期の体の動きの経験がとっても重要であることも証明されております。
なぜ運動能力が高い子供の成績が勉強に影響したのでしょうか。
運動するとき人は、「走る」「蹴る」「投げる」「跳ぶ」「打つ」などといった体の動きをしていますが、今まで経験してきた動きを脳が記憶し、それを場面に合わせてうまく組み合わせ脳から体に指令を出すことによって、さまざまなスポーツに応用させることができています。運動神経が良いといわれる人は、この脳の指令を適切に使いこなしているのです。
これを勉強に置き換えると、覚えた数式や単語、知識をその問題に合わせて脳が記憶から引き出して解くことができるのが勉強です。つまり、脳を使うという点でいうと、体を動かしたり問題を解くことはとても近い働きなのです。
アメリカでは運動能力が高いほど学力が高いという研究結果を出している研究者もおり、
実際、アメリカの名門ハーバード大学からは過去200名以上のオリンピック選手を輩出しているという実績があるほどです。
しかし、最近の子供は、運動能力の低下に伴って、小中学校では、生活習慣病にかかる子どもが増加しており、さらには「肥満」であったり、極端な「痩せ」といった健康問題を抱える子供も、それぞれに増加しています。
前述のとおり、運動能力の低下は学力の低下も招いてしまいます。そのようなことにならない為に、親がまずはしっかりとその原因や改善点を知っていく必要があるのです。
運動神経の悪い子はどうしたらいいのと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実は運動神経の悪い子供は存在せず、運動神経は遺伝しないということがわかっています。ではなぜ運動ができる子は勉強もできる傾向があるのか?
・集中力がある
・忍耐力がある
・物事を前向きにとらえられる
・諦めずにやると決めたことをやり抜くことができる
要因はほかにもありますが、これらの特徴を持った子供の多くは、勉強でも結果を出しながら、何かしらの運動を経験しているということもわかってきています。それは運動が集中力だけでなく、注意力や記憶力、決断力など、ほぼすべての認知機能を高める効果があり、また団体スポーツなどでは他者との関わりの中で忍耐力や仲間と励ましあい諦めずにやり抜く力も身に付きやすいからと言われています。
運動能力と学力向上への向けた効果的な取り組みとは・・・
・食生活をしっかりとする
・生活のリズムを整える
・習慣化した適度な運動をする
上記を含め、PBAのバスケットボール・スクールは、PBAメゾットに基づき、お子様へ笑顔で元気にイキイキと取り組める「頭の良くなる」バスケットボール・プログラムを多彩に準備しております。
お子様に大切な「カラダづくり」から、「なぜ・どうして」を取り入れたアタマとカラダで合致して取り組めるプログラミングも魅力の一つですね・・・!!
是非、お気軽にホームページまたはお電話にて、PBAバスケットボール・スクールの無料一日体験へお申込・お問い合わせくださいね。
PBAは大切なお子様のココロとカラダの成長を全力でサポート致します!!