バスケの世界一を決める大会、
FIBAバスケットボール ワールドカップ2023が日本・沖縄で開催されております!!
PBA代表の羽賀もお招き頂き、現地で8月28日より4日間、各区にの試合を観戦しております。
皆様もご存じの通り、一昨日の日本代表はヨーロッパのフィンランドに大逆転劇にて見事に勝利をしましたね!!
このワールドカップ、出場国は各地域の予選を勝ち抜いての出場にて、もちろん強く、技術等も最高峰なのは当たり前ですね。
会場で一番の注目選手は、NBAでも優勝の立役者となった、スロベニアのルカ・ドンチッチですね!!
プレイを目の当たりに見て、スピードの緩急のつけ方、ステップの踏み方、カラダの使いかが本当に上手く、日本人が見習うべき選手の一人ですね・・・(笑)
そんな中で、PBA代表の羽賀が現地で注目しているのは、各国の戦術です。
バスケットボールの戦術は、日進月歩、日々、進化成長をしており、答えの無き戦術とまで言われているほ程、奥深いものがあります。
その戦術・ベンチワークを前面に選手は打ち出し、10分4Qをどのように戦うか、ここに注目をしております。
また、それをサポートするスタッフ、トレーナーの各役割も重要視されております。
それは、PBAが目指すバスケットボールへも相通じるものがあります。
PBAのU15〜U8までの各カテゴリーへ、いかに戦術に基づきブレイクダウンした機能を落とし込んだプログラミングを展開できるかを・・・
そのPBAメゾットに、PBAバスケットボールの今後の更なる進化・変化をすることが必須と認識しております。
会場で各国の関係者等とコミュニケーションを図ることは、非常に有意義であり、本大会の全てが好ゲームである場を目の当たりにしております。
本日は日本代表は大切な一戦、オーストラリアとのゲームがあります。
この試合で、予選グループ突破となるか、来年2024年のパリオリンピックのアジア1位枠での出場権となるか、現地で大いに盛り上がってきたいと思います。
そして、この世界大会の最高のステージで、PBAの選手達がコートに立つ日を夢見て・・・