【表現力】スポーツって、子供自身の自己表現の場なんですよね!!
よく諸外国の人たちは、
日本の子はシャイで、自分を表現しようとしない・・・
という言葉も聞かれます。
これって、自己表現が苦手なのは子どもだけに限らず、大人にも通じることで、日本人の特性なのかもしれませんね・・・
こと、日本の中だけで生活するのであれば、とくに不自由はしませんが、ことスポーツ・バスケットボールというグローバルなスポーツにおいて、
自己表現が苦手・・・
というのは、時にはマイナスに働くこともありますね・・・
そんな子供達に対して、当クラブ・PBAでは、
自ら考えて動く・・・
自己主張する・・・
といった部分のアプローチに着目しております。
多くの対外試合を通し観戦・対戦してきて、選手達の多くは、
ミスを恐れ
失敗するとベンチやコーチを見る
選手・子供がたくさんいますね・・・
もっと言えば、シュートを決めたのに誰一人として喜ばない・・・
といった現状が多く目にしました・・・
そんな現状を日常生活や学校生活において、子供達は
縛り・型・形・枠・・・
から、抜けだすことが出来ない様になっている。
例え話で、ノミは2m程度飛べるのに、30cm四方の箱にしばらくと自自込められて、箱にぶつかると、それ以上飛ばなく・跳べなくなる・・・
ということと似てますよね・・・
せっかく自分を表現できるパフォーマンスの高い子供でも、学校や家庭環境・友人知人の環境が毎日、そのような環境だと、子供は周囲に影響されやすいので、そのように抜け出せない思考・行動になっていってしまうんですよね・・・
当クラブ・PBAでは、スポーツ・バスケットボールを通して、子供の大切な成長時期に、ココロが育む時期に、感情表現をセーブすることなく、
シュートが入ったらめいいっぱい喜ぶ・・・
上手くプレイ出来たら、仲間と一緒に大喜びをする・・・
一喜一憂のココロ・感情表現を内側ではなく、外側に表現する・・・
ことをとっても大切にしております!!
最初は内気や人見知りのお子様も、PBAバスケットボール・スクールに通われてから、表情・表現が豊かになり、喜怒哀楽を全身で表現するようになった・・・
というような嬉しい声も父兄の方々より多く耳にします。
普段の日常生活では経験・体験・体感できないコト・・・を、とっても大切にしております。
また、最近、よく相談を受けるのが、
ミニバスチームの監督コーチから威圧的・プレッシャーをかけられて、我が子が、何かにおびえているような、いつも人の目を気にしている様にしかプレイ出来ていない・・・
子供は本当にスポーツ・バスケットボールを楽しんでいるのかな・・・と。
これって、本当に良くない環境なんですよね・・・
これを親が小さなコミュニティーにこだわって我慢して我が子をそのまま・・・にさせていると、子供はスポーツ・バスケットボールが嫌になり、小学校・ミニバスは無理して続けるけど、中学校に入ったら何もしない・・・という無気力というか、嫌気がさすというか・・・の状況になってしまうんですよね、親が我が子に助けの手を差し伸べていないから・・・
単に目先の大会・試合に勝つ・・・
ことも大切なのかもしれませんが、それ以上に、子供が子供自身の(自分の)ために楽しんでスポーツ・バスケットボールをしているのかを先ずは親として見極めることが非常に重要ですよね・・・
そして、スポーツ・バスケットボールを通して、我が子が自己表現を少しずつでもできているのか、親子の会話の中で感情表現が少しでも入っているのか・・・を感じ、汲み取ってあげて下さいね。
それが、本当の親子のコミュニケーションなんですよね・・・
そんな親子のコミュニケーションの土台となる環境を
子供がスポーツ・バスケットボールを楽しめる環境ステージを
当クラブ・PBAは大切にし、提供して参りたいと思います。
スポーツ・バスケットボールって、一番は子供自身が楽しむ場
【プレーヤーズファースト】
なんですよね!!