最近の子供は、学校でも家でもどこでも
「無理〜〜」
「出来ない〜〜」
と、何事をする前から、【しない・・・】という言葉を発します。
その思考には、
・やってダメだったら恥ずかしいから・・・
・常日頃から親、先生からチャレンジするコトを勧められていないから・・・
・人目を気にしすぎているから・・・
・することのチャレンジ精神が日常では必要なく、喜怒哀楽もなく日常生活を過ごしているから・・・
一歩踏み出す
【勇気】
を決断する時・場所が無いんですよね、実は・・・
それは、毎日、家と学校の往復、そして学校では子供に嫌なことをさせたりして後で何かを言われると先生が面倒な応対に時間と精神を使うので何もしない・させない方がいい・・・ということから、チャレンジするコトって、無いに等しいかもしれません・・・
でも、海外の子供達って、そんなこととは真逆で、
チャレンジ精神旺盛
自己主張をドンドンとする
こんなことが出来る環境ステージがたくさんあります。
これって、今の子供達が大人・社会人になった時、会社はグローバルな会社・人材を採用し、子供達が外国の人たちと同僚・上司・部下といった組織社会の中に入った時、チャレンジ精神って、その時にいきなりはつきませんし、発揮できませんよね・・・
また、自分の意見をしっかりと考えて言えるっている習慣化も出来ていないので、いざって時に発揮するのは難しいですよね・・・
それって、幼少期の頃の行動特性が、そのまま大人になっても出てしまうんですよね、実は・・・
だから、PBAバスケットボール・スクールは、スポーツ・バスケットボールという競技を通して、子供に「上手くいかないコト」から何回も、何十回もチャレンジする精神・ココロを育んで頂く、そして、上手くいったら更なる高い目標へ向かって再度、チャレンジする精神・ココロ・考えをもって頂く、それが習慣化して子供自身の頭の中での思考の一部に実の立った時、それはきっと一生ものの思考習得として大切なコト・モノとして得ることなのでしょうね、きっと・・・
そして、チャレンジする精神を培ったら、そのインプットのココロから自信がつき、表現する力・アウトプットの行動・ココロも自然と出てくるので、自己主張・自分の意見がしっかりと考えて言える・・・という行動特性を習慣化できることへとつながるのでしょうね!!
PBAバスケットボール・スクールは、単なるバスケットボール・スクールではなく、子供の成長を第一に考え、今、取り組むべきことの大切なコト、目に見えない大切なコトをあなたの大切な子供へ提供して参ります。
誰でも何かを始める時は初心者です。
上手くいくわけがありません。
だからこそ、上手くいくためのプロセスを子供に実感して頂きながら、一歩一歩、前へ進む体験・体感をして頂き、その取り組みを先ずはバスケットボールでよいので経験すると、それを勉強しかり、何事にも活かして頂きたいと思います。
今日も、一歩一歩、成長をしている子供達と一緒に、バスケットボールをプレイすることを楽しみにしております♪♪