5月4・5・6日のゴールデンウイーク後半に福島県で開催されました、U15渡利・東日本大会が開催され、PBAよりU15チーム男女が出場をしました。
女子は決勝戦でわずか1点差で負け、悔しい想いをしましたが、準優勝という素晴らしい結果となりました。
男子は7位入賞と熱い試合を展開しました。
http://nexusports-academy.com/archives/category/tournament/tournament-news
女子U15チームは、初日の予選グループを2戦全勝で予選グループを1位通過をし、決勝リーグでは二日目を2戦勝利し、駿決勝では最後までの接戦を制し、いよいよ決勝戦!!
序盤は主導権を握りましたが、相手チームも3Pの連続等で、最後まで接戦・熱戦を繰り広げました一進一退、残念ながら1点差で惜敗・・・でした。
試合終了後の選手達は皆、悔し涙を流しており、この涙は真剣に日々の練習を取り組んで、みなで勝利という一つの目標へ全力で取り組んでいるからこそ、強い想いがこみ上げてくるものだと思います。
昨今の中学生は、この涙を始めとした「喜怒哀楽」「一喜一憂」がほとんど経験することが無い現状が、経験できない子供達がほとんどです。
中学生時代には、このコトこそが、何よりも一番大切だと思います。
この悔しさを胸に秘めながら、今後もより一層の高い目標とハードなトレーニングで、更なる飛躍・成長をしてくれるものと思います。
大会を通して一戦一戦確実に成長をする伸びしろが多い選手達の成長を肌で感じた素晴らしい三日間の大会でした!!