昨日の月曜日に、PBAーU15女子チームの練習がここPBAアリーナで行われました。
今シーズンよりスタッフへ加入されたレイナコーチ、高校で全国大会出場経験があり、かつ体育大学でバスケへ没頭をし、現在は3×3バスケのプロ選手として活躍されているレイナコーチより、昨日はフォワード・ポジションでの1on1のスキルトレーニング指導を選手達は熱心に受けておりました。
そして、更にスタッフ陣はパワーアップへ。
新たなコーチにてレイナコーチの加入に続き、ノリヒココーチがコーチにて加入されました。
ノリヒココーチの高校時代は、あの八村塁を育てた故佐藤久夫先生(コーチ)に直に指導を受けて、高校時代はウインターカップ3位、そして個人としてベスト5に選出されるトップレベルの選手でした。
その実績と指導を受けたキャリアをベースに、PBA−U15女子チームの指導をして頂く運びとなりました。
選手達へカラダの使い方、タイミングやスピード、そして理論的にバスケの指導を熱くし、選手達の集中力と相乗効果があり、とっても素晴らしいトレーニング・練習となりました。
日本一となった高校のトレーニング・練習内容、そして考え方と取り組み方・・・
選手達は全てを受け入れて、ハードトレーニングへ無我夢中で励みました。
あっという間にトレーニング・練習が終わり、選手達も心身ともに成長を感じる場を共有致しました。
PBA−U15の充実したコーチ陣、
元日本代表の羽賀コーチ
選手キャリア実績のある
レイナコーチ
ノリヒココーチ
と
育成年代のU15世代(中学生)の選手達へ、今、一番習得をして欲しいスキル・パワー・スピード・テクニックそしてバスケ理論をこれからもしっかりとPBAは指導をして参ります。
目先の勝利のために、一部の選手のみを特別扱いをして指導・試合をするチーム・指導者ではなく、PBAのU15選手達が高校〜大学へ進学をし、バスケを継続する際に、しっかりと基礎と理論を身に着けて常に前向きに取り組める心身を今、育むこと、PBAは大切に続けます!!