よくある光景にて、バスケコーチが選手達へ
「もっとコミュニケーションをとれよ〜〜・・・」
って言っているのも耳にしませんか・・・??
では、そのコーチへズバリ、
「コミュニケーションって、具体的に何ですか?
子供がどのようになったら、コミュニケーションをとっているって言えるのですか・・・??}
て聞いてみても、おそらく、それを明確に答えられるバスケ指導者はいないでしょう・・・
バスケ経験者・コーチも、実はコミュニケーションの本当の意味を分かっておらず、ただ、なんとなく・・・なんですよね・・・
では、PBAのU15チーム男女においてのコミュニケーションって??
コミュニケーションって、自分だけの意見や考え、思いを言ったり、伝えたりするだけ・・・ではありませんよね・・・
相手の意見や考えなどもしっかり聞いて、双方の意見交換を交わし、理解し、そして何かの方向付け・意思決定をすること・・・
これこそが、コミュニケーションって言うんですよね・・・
それには、お互いの意見・考えが同じ土俵で捉えられているか・・・ということが大前提にありますよね!!
相手はこの土俵(場面)、自分はこの土俵(場面)と違う土俵(場面)で話をしていても、それはズレてしまいますよね・・・(笑)
では、バスケットボールにおいて、コーチとして選手・子供へ、何をもってコミュニケーションをとれって言いますかね・・・
子供の記憶力はいえいえ大人だってプレイのワンプレイは直ぐに忘れてしまいますよね・・・
そんな中で、よくあるバスケコーチ・指導者の「コミュニケーションをとれ」って、子供達にとっては意味不明・理解不能ってことをそのバスケコーチ・指導者が実は一番、理解していないんですよね・・・(笑)
PBAのU15チーム男女は、選手達のコミュニケーションを同じ土俵(場面)で分析できる動画分析を導入し、
「このプレイ、こうしたらもっといいんじゃない・・・」
「このプレイの時、今度は私がこう動くね・・・」
「ここ、もっとこのコースを走った方がいいんじゃない・・・」
「このタイミングでもらった時に、〇〇はこう動こうよ・・・」
という、動画に絵を描き、その動画にコメントを互いにし、可視化したコミュニケーションを図っております。
だからこそ、コート内外でのプレイの再現性を求め、選手同士間での活発な意見交換が図られております。
そして、バスケットボールの本当の楽しさをプレイするだけでなく、分析し、意見交換をし、自分達で意思決定をし、自主性・自発的に動くことで、より楽しさを、より高い目標設定をして、笑顔で夢中で取り組んでおりますね(^^)
これは今、バスケをしている時だけ・・・に必要?!
ではなく、この思考回路・意見交換のコミュニケーション力が身につく動機づけ、反復性が選手・子供達が身につくことで、PBAのU15チーム男女選手達が将来、国際社会で活躍する機会に、プレゼンテーション能力やデイスカッションスキル、デイベート等において、主となって自分の意見を論理的に組み立てられ、しっかりと相手に伝えられる能力を、今からしっかりと培っていけるスキルを、大好きなスポーツ・バスケットボールを通してPBAのU15チーム男女で動画分析ツールを通して育んで頂きたいと切に願います。
PBAのU15チーム男女は、単なるバスケクラブ、バスケットボールのスキルアップだけを図るクラブ・環境ではなく、選手・子供が将来のために必要な人間形成・早期のビジネススキルを形成、育んで頂く環境ステージを提供して参ります。
吸収力の高いPBAのU15チーム男女は、グングンとこの【コミュニケーション力】を向上させていると実感しております!!