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ＰＢＡのＵ１４男子チーム（中２年生男子）は、

８月１２日（祝・月）〜１４日（水）の３日間、秩父へ強豪高校チームが参加するマッチアップゲームへチャレンジしてきました。

中学２年生が高校生と対戦・・・！？

はい、そうなんです。
ＰＢＡのＵ１４男子チームは、強豪高校生のチームに胸をかりて、ガンガンとフィジカルの強い高校生選手相手に一歩も引かずにほぼ対等にやり合いました！！

素晴らしいゲーム展開、個人スキルをお互いに発揮し、ＰＢＡのＵ１４男子チームの選手達も相当な自信と新たな課題を明確・的確につかむことが出来、今後の糧となる素晴らしい３日間となりました。

また、チームＰＢＡは、選手達が【同じ釜の飯を食う】ことの重要性・大切さを第一に重んじており、単なる寄せ集めチームではなく、バスケ以外の生活においてもチームメイトと殿に過ごすことで、お互いを知り、お互いを尊重し、お互いの呼吸が合うことを一番に置いております！！

そして、ＰＢＡ−Ｕ１５男女が導入している動画分析ツールを使って、各選手が携帯で動画分析を一人一人が実施し、チームで分析をし、全員がシェアをし共通認識を直ぐにその場ですることで、次のゲームへと一歩一歩、ゲーム展開の質の向上が図られ、よくある抽象的な指導者・コーチの指導・根性論ではなく、バスケを科学的・論理的に分析をし、しっかりと選手一人一人の【バスケＩＱ】を中学生の大事な時期より育む取り組みを全国でどこよりのいち早くＰＢＡ−Ｕ１５は取り組んでおります！！

この時期、今、Ｕ１４男子チームのチームビルドならびに選手個々のスキルに何か必要かをしっかりと捉え、ＰＢＡの育成メゾットに沿って、しっかりとチーム＆選手の成長を今までも、そしてこれからも真摯に取り組んで参ります。

ハードな遠征で最後は疲れ切った選手達も、この疲れが何にも代えがたい最高の疲れであることを実感した実りある３日間でした！！