何事にも取り組む子供に大切なこととは・・・
何事にも取り組む子供に大切なこととは・・・
バスケットボールで有名な元NBAのスーパースターのマイケルジョーダンの言葉!!
選手生活の中で9000本以上のシュートをミスした。
300回近く試合に負けた。
26回ウイニングショットを任され、失敗した。
人生の中でなんどもなんども繰り返し『私は失敗した』
それが私が成功した理由だ。
マイケル・ジョーダン(バスケット選手)
これは何を意味し、どうとらえられるかどうか・・・
それは一人ひとりがとらえ方が違って良いと思う・・・
一ついえることは、結果は散々でも、チーム・選手にとって、そのモノゴトに果敢に取り組み、その結果を勝てとして次へ進むことができる人間形成をすること、これが長い人生には大切であり、特に幼少期の小学生・中学生の時期に経験し、次へ向って取り組む思考をしっかりと身につけさせること、これが親のつとめ(教育)であり、指導者の役割・意義であると思います。
その最大限のサポーターが親であるので・・・
なので、たくさん試合に負けて、たくさんミスをして、たくさん挫折感を経験させること、きっと大人になって人の痛み・弱い人間の大きな味方になる頼もしい人間に成長するのでしょうね・・・きっと・・・
そんな人間形成を当クラブでは応援したいと思いますね・・・
直ぐに楽なほうへ逃げさせる親(うちの子には無理だね)、逃げる子供(つらいからや〜めた)が多い現実に対して警笛を・・・