【個のスキルアップへ・・・】PBA・U11クラス 基礎のピポットターンドリル実施!!
本日のPBA・U11クラスは、オフェンスの基礎であるピポットターン・プログラムを実施しました。
ボールをもらって(所持)からの足とカラダの使い方で、相手(デイフェンス)をいかに巧みに抜くか!!
この足の使い、カラダの使いを小学生の早い段階でしっかりと身に付けることこそ、変な癖がつかない大切なバスケの基礎なんですよね、実は・・・
バスケットボールは競技特性の高いスポーツです。
この競技特性は、日常の運動動作とは別に、そのスポーツの種目に応じて必要な運動感覚・神経が持たされる動作です。
これが、中学生からスタートする選手と小学生(幼少期)からスタートする選手の圧倒的な差(違い)なのですよね・・・
また、多くのミニバス経験者の選手(子供達)はただ走るだけ、走ってパスを受け取ってシュートを入れるだけ・・・という指導下にて、個人のファンダメンタル(個人技術・基礎)をしっかりと教わらず・習得せずして中学校へ進学し、そこで技術の壁にぶつかります・・・
そこでもしっかりと指導をして頂ける部活顧問(コーチ)に当たらなかったら(指導が出来ない部活顧問)、残念ながら・・・
PBAでは中学校でも個人のスキルをしっかりとパフォーマンスが発揮できる【個の育成】もチームスポーツのチームワークと共にしっかりとプログラム提供をして参ります。