4月15日(土)、スポーツにはもってこいの季節、元気にいっぱい走り回って清々しい汗を流している子供達が今日もPBAにたくさん集まりました♪♪
館内に入ってきて大きな声で挨拶のする子、ちょっと人見知りでモジモジ・・・としてる子、友達が出来て逢うのが楽しそうにしている子、様々な子どもの表情に、早くも感受性豊かに育つ環境へ案内(導いて)して頂いている父兄に感謝しております。
若い子には旅を・・・
というように、子どもの感受性を豊かに育むためには、幼少期(未就学児・小学生)より様々な環境への場の提供をいかにさせてあげるか、これって親の大切な役目・役割なんですよね・・・
PBAへ入会されたお子様にて、初めは人見知りで体育館に入るなり泣いて泣いて直ぐに親もとへ戻って、もうバスケコートへ戻ってこれなかったお子様も、何回も、何日も参加の回数を増やすうちに、周囲との環境の対応性、たくさんお人がいる環境への慣れ、自分の気持ちの持ち方など、心境の変化を子供自身もしっかりと持てるようになってきました。
もちろん、それに至る父兄の方の関り、コーチ陣の関りもあるのでしょう。
そのような環境ステージへ大切なお子様を導いて頂いた父兄より、そのお子様もPBAバスケへ来ること・友達とあうこと・バスケを楽しめること・・・にて、いざ、練習がスタートすると、子どもが目を輝かせて、一生懸命にカラダを動かし、大きな声を出し、真剣に向き合って、凄い集中力を高めるスキルを身に付け、それを定期的に参加すると集中力を身に付ける習慣化が身につきます。
そして、その集中力はスポーツ・バスケットボールのみならず、学習(勉強)の機会や小学校等での集団での生活等へも活かされてきます。
子どもが夢中になれるもの・・・
子どもが真剣に取り組めるもの・・・
一人ゲーム機に向き合って真剣になるものではなく、場の共有をして複雑要素・葛藤を含めた自己中心では出来ない環境ステージの中において、真の子どもが自分自身で解決できるコミュニケーションスキル・集中力の向上のスキル・習慣化が身につくこと、成長できること、これは父兄の方がいつ・どこへ・どのような環境下へ大切なお子様を体験させるか・・・
形に表すことのできない大切な何かなのかもしれませんね・・・
そして、それが目先の成果・結果ではなく、子どもが将来、社会へ出てから何気なく良かったと思っていただけることなのかなって・・・