本日のU15チーム「男子1年生&女子全学年」のプログラムは、シュートステップとアシストパス。
最近のバスケットボール・スタイルは、ドライブ「ドリブル・イン」からアウトサイドへのパス(アシスト)をし、精度・確率の高いシュートを決めること。
最近、多くの中学生の試合、ミニバスケットボールの試合を観ておりますが、しっかりとしたし「シュート・ステップ」を踏める・踏み込む選手・子供って、本当に少ないな・・・というのが実感です。
シュートステップは、得点をあげる選手にとっては、実に重要なポイントです。
なぜなら、下半身・土台がしっかりとしないと、カラダがブレでしまい、シュートを打った時点でもう外れてしまっている・・・ということですから・・・
その大切さを本日は、PBA・U15(中学生)チームの選手達へ足の運び、カラダの使い方、ステップの踏み方を細かく指導しました。
それは、PBAのU15チームの選手達が高校生になった時には、高校からはゾーンデイフェンスがOKとなり、アウトサイドシューターの存在・重要性がとり高まります!!
その時に、PBA・中学生のU15チームで基礎からしっかりとカラダに身についていれば、ゾーンデイフェンスに対してフリー(ノーマーク)でシュートを打った際に、高確率でシュートを決めれる選手に育くみ活躍できるからですね!!
そして、そのシュートに行くためには、巧みなアシストパス(シュートへのパス)が出来る選手も必要性大となります!!
そのアシストパスは、単にドリブルからパスをすればよい・・・というものではありません・・・
よく基礎練習で多くのバスケスクールがチェスト・パス(胸から胸へのパス)を基礎だといって練習をしておりますが、実は残念ながら試合での実践で高いレベルでは使えない・使う場面が少ない・使ったら相手の取られる可能性大なんですよね・・・(笑)
そこを実践でのノウハウのあるパシフィックバスケットボールアソシエーション「PBA」のパスのプログラムでは、実践で活かせる・使えるパス・アシストをしっかりと指導しております。
基礎・・・
聞こえ・響きは良いですが、【実践で使える基礎】を当クラブ・パシフィックバスケットボールアソシエーション「PBA」では大切・重要視しております。
細かい指導でU15チーム選手はしっかりと体得をし、一歩一歩、着実に成長をしております。
今後も実践で活かせる・使えるトレーニングをPBA・U15チームでは継続して指導に取り組み、選手達の成長をサポートいたします。