[バスケットボール]
2021年11月01日
親元から離れたTPOの躾(しつけ)・教育の大切さを今・・・!!
PBAのバスケットボール・スクールでは、選手・子供自身で、自分のことはじぶんですることをとても大切に取り組んでおります。
スクール時では、未就学児・小学校低学年の選手たちは、靴紐を自分で結ぶ、自分の荷物は自分で出し入れをしっかりとすること、置き場所へしっかりと整理整頓をして綺麗に並べておくこと、などなど・・・
これっ、当たり前のようで実はなかなか出来ない・出来ていない選手・子供たちが多いんですよね・・・(笑)
家庭では親が子供に言う前に、親自身がやった方が早いのでついついやってしまう・・・
学校では先生が片付けなどをしてくれる・・・
きつく・厳しくそして、なぜ必要なのかの必要性を言ってくれる先生も最近は少なく・・・
このまま、そのような選手・子供が大人になったら、もう誰もその時は言ってくれずに、ただただその周囲の人たちは、
「この方、可哀そうだね・・・ 親からしっかりと躾(しつけ)・教育を受けて来られてないんだね・・・って・・・」
これって、
本人の問題?!
親の問題?!
そう、躾(しつけ)・教育は親の問題なんですよね、確実に・・・!!
実際、親自身がその親よりそのような躾(しつけ)・教育を受けてないと、その親も分かる・出来るわけでもなく・・・
そのような無形の教育って、実は大人になる前にとっても大切なんですよね・・・
だから、我が子には幼少期に様々な環境ステージで他の子供達と関わらせながら、家庭では手の届いていない、見えていない、躾(しつけ)・教育を受けさせる必要性が大なのですね・・・!!
これを知っている・分かっている親と、全く分からず・必要性を感じていない親とでは、雲泥の差が子供の躾(しつけ)・教育に差が生じるんです。
単に勉学・学習塾に通わせれば以上終わり・・・ではなく、多感な時期の幼少期「未就学児〜小学生」の時期に、しっかりと指導を受けれる場所へ我が子をその環境で経験させること、有形無二の大切な体験・経験値なんですよね!!
どのような選択肢を歩まれるかは、親であるあなた次第です・・・
我が子にとっての将来へ・・・
先日、PBAの選手・子供たちは指導者・コーチが何も言わずに、しっかりとバッグを綺麗に並べており、挨拶もしっかりと出来「PBAさんはしっかりとされているんですね!!」と、お褒めの言葉をとある相手チームの父兄より頂きました。
嬉しいですね(^^)
それは、その言葉を言われることも嬉しいのですが、その様な取り組みを自然体で出来るPBAの選手達の躾(しつけ)・教育・マナーをしっかりと身に着けていることが、何よりもうれしいですね(^^♪
昨今、マナーやモラルが低下している・・・と言われる若者・小学生にて、今、子供にしてあげられることは親としては何か・・・
問われます!!
PBAは会員の全ての子供達へ、大切なものを提供して参りたいといつも思っております♪♪