[バスケットボール]
2021年12月08日
運動神経機能の発達へ
運動神経・・・
この言葉は、どの父兄でも耳にしたことがありますよね・・・
では、この運動神経、どうせ遺伝だから・・・と最初から諦めている方って、実は多いんですよね・・・
でも、それは違います。
遺伝?!とは、その親が育ってきた環境をそのまま我が子にもさせるので、自分と同じ・・・という結果となるケースが多いんですよね・・・
では、この運動神経って!?
これは、脳からカラダ「手・足」への指揮命令機能が発達するか、しないか・・・
そして、それは幼少期のプレゴールデンエイジ(2~5歳)、ゴールデンエイジ(6〜12歳)にほぼ大人となってからも変わることのない運動機能の向上・発達がなされます。
当クラブ・PBA「パシフィックバスケットボールアソシエーション」のバスケットボール・スクールは、この幼少期の頃に脳へあらゆる刺激を与え、手・足への伝達機能を科学的根拠をベースとしてトレーニングし、発達するプログラムを提供しております。
その一つが、ラダー・トレーニングです。
このはしごの様な枠組みを、つま先でマスへ足を入れて走り抜ける・ジャンプするなどなど・・・
更には、バスケットボールのドリブルを組み合わせてのトレーニング・プログラムなども!!
PBAバスケットボール・スクールでは、この他に、
・リズムトレーニング
・ハードルトレーニング
などなど、多彩なプログラムで、大切なお子様の運動神経「機能向上」への発達する成長をサポート致します。
ラダー・トレーニング、短時間で選手・子供たちはかなり疲れたようで、単なるカラダを動かすだけではなく、脳から手足への伝達機能・神経系を使うことで、カラダと脳が共に心地よい疲れを伴い、運動機能向上・運動神経発達へとつながっているのですね!!
今後もPBAバスケットボール・スクールでは、継続して取り組んで参ります。