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[バスケットボール]

2024年02月20日

【振り返ること・・・】バスケから勉強へと考えることのクセ付けが出来る・・・

多くの父兄の皆さんが、子供にスポーツをさせる理由は、

・幼少期に健康なカラダづくりをしてほしい・・・

・集団スポーツで社会協調性、コミュニケーション力を高めてほしい・・・

・規律規則を守ることを経験させたい・・・

・日常生活で楽しみを増やしてあげたい・・・

・何か夢中に、本気になれることを一つでも見つけてほしい・・・

と、親御さんが期待することは千差万別、人それぞれで、どれも素晴らしいことですよね!!

でも、最近、増え始めている一つに、

「自分で考え、創意工夫をする習慣化をつけさせたい・・・」

という親御さんの子供がスポーツ・バスケットボールをする理由の一つが分かりました。

これは、スポーツ・バスケットボールって、走って・跳んで・止まって、そしてドリブル・パス・シュートと、更には個人スポーツではないので自分一人の思い・考えだけではなかなか上手くいかないスポーツですよね・・・

そして、それが子供にとって、

「どうやったら上手くドリブルがつけるのだろう・・・」

「どうやったらもっとシュートが入るのだろう・・・」

「どうやったらチームメイトと連携が上手く図れ、試合が勝てるのだろう・・・」

って、子供ながらに真剣に考え、真剣に「こうしよう」と、自分の意思決定で動く・・・ことへと繋がる思考が育みます。

そして、この思考が、スポーツ・バスケットボールだけでなく、勉強へと展開されていきます。

勉強も、

「どうやったらもっと早く理解できるのだろう・・・」

「どうやったら、この問題が解けるのだろう・・・」

「どうやったらもっと成績が上がるのだろう・・・」

って、考えることを育めます。

そして、それがスポーツ・バスケットボール、勉強のみならず、クラスでもリーダーシップが図られたり、友達との円滑なコミュニケーションスキルが高められたりと、

「どうして・・・」

「なぜ・・・」

の繰り返しが、幼少期の頃の子供の上手くいかないことからの良き思考・取り組みへと改善され、それが習慣化することへと繋がります。

最近、多くのPBA・バスケットボール・スクールへ通う父兄の方々より、PBA・バスケットボールスクールへ通うようになってから、自分で考えるようになった・・・とか、物事の前後を考えて行動できるようになった・・・とか、自分のことだけでなく兄弟姉妹のことまで面倒が見れるようになった・・・という嬉しい声も多く耳にする機会が増えましたね(^^)

幼少期に大切なココロとアタマを育むことって、多くの経験・体験をすることで、何かを見出したり、スイッチが入ったりと、子供ってとっても敏感に物事を捉えて、不思議と子供自身で動き出すことへと繋がりますよね・・・

そんな機会を、是非、PBA・バスケットボール・スクールを通して、子供の成長へとかかわりを持たせて頂けましたら幸いです。

子供の

【振り返ることの大切さを今・・・】

実感・体感しているからこそ、あなたの大切なお子様へ、是非とも♪♪

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