[バスケットボール]
2024年04月01日
子供の心に火をつけるコトの大切さを今・・・
PBA−U15チームにとって、何を一番大切にしているのか・・・
それは、
【子供の心(ココロ)に火をつけること・・・】
を何よりも一番い大切にしております。
では、子供の心に火をつける・・・とは・・・
昨日までの3月28日〜3月31日の4日間、PBA−U15チームは東北遠征へ行って参りました。
東北エリアは留学生のいる強豪高校は少ないものの、日本人・高校生選手だけで全国で勝てるバスケを築き上げてるチームがとてもたくさんあります。
それは何故か・・・
それには、小さな日本人高校生選手だけで勝つための、活きるためのトレーニングを始め、戦略戦術があります。
何よりも大切なコト・重要なコトは、選手一人一人の心に火をつける、スイッチを入れることが本当に上手な指導者ならびに練習方法にあります。
そして、PBA−U15チームは、本遠征にて、その醍醐味・本髄を肌で感じ、目の当たりに見て、対戦して、一緒に練習をさせて頂いて、子供達は4日間という短い時間でしたが、誰が見ても分かる大きな意識変化・思考変化・行動変化へと、【心に火をつける】ことが出来ました!!
現U16日本代表・ヘッドコーチによる直接指導を始め、
プレイ一つ一つに、プレイ展開の一つ一つに、
「なぜ、そうするのか・・・」
「それをすると、どうなるのか・・・」
この論理的キーワードに、子供達はバスケをプレイすることの意図目的を始め、「考える」ことへと着実につながり、プレイが点から線へ、線から面への論理的思考と実践がインプットされ、そして、その場ですぐに実践形式のトレーニングでアウトプットまで連動が出来、大きな手ごたえを見ている側も実感できる素晴らしい機会を得ることが出来ました。
まさに、PBA−U15チームが目指している、常に「子供の心に火をつける」ことを目指し、取り組んでいることの体験・実感を得ることが出来ました。
これは、千葉県内のみならず、日本国内でもほとんど例を見ない取り組みと自負しております。
もちろん、選手・子供達は、4日間のハードスケジュールならびにハードトレーニングにて、疲労が溜っておりましたが、それも気持ちの良い疲労感にて、到着後の最終ミーティングでは、選手・子供達は何か大きなモノ・コトを掴んだ様で、凛々しく、清々しい表情に、一つ、一歩、子供の成長を感じる時でした。
PBA−U15チームは、目先の勝利のみにこだわる、考える、サイズや身体能力のある選手ばかりを集めて勝つ様なチームづくりはせず、子供・選手の1年後、2年後、そして高校へ進学しても身につく、そして何よりも高校〜大学、社会人へと羽ばたく大切な子供の思考・姿勢・行動の成長を常にサポートして参ります。
この度、上記内容にご賛同頂きました選手父兄の皆様、本当に子供の成長へのご理解をありがとうございました。
遠征先での関係各位の皆様、子供達のためにご尽力いただきまして、本当にありがとうございました。
中学校部活では絶対に経験・体験できない、また、他のクラブチームでも絶対に経験・体験できない大きなモノ・コト、PBA−U15チームは、これからも真摯に取り組んで参ります。
PBA−U15チームに関心のある
女子選手の方
男子選手の方
新中学1年生の方
新中学2年生の方
新中学3年生の方
入会をご検討されている方、どうぞお気軽にホームページまたはお電話にて、体験・見学へお越しください。
スポーツ・バスケットボールを通して子供・選手のの成長を全力で指導・支援をしております。