[バスケットボール]
2024年06月04日
ワンプレイの大切さ、そこに必要なテクニカルの習得へ、今・・・
昨日のPBA−女子U15チームのトレーニング・プログラムは、フローターシュートを中心にトライしました。
サイズのある選手や、フジカルの強い選手は、オフェンスのドライブの時は、果敢にゴールアタックで十分に通用します。
が、サイズの小さな選手、フジカルが未だ弱い選手、そして頻繁にシュートブロックにあってしまう選手は、【交わすテクニック】を習得しないと、現中学生の時期から高校へとプレイが通用しない・出来ないこととなりますよね・・・
PBAの女子U15チームは、選手一人一人の先を見据えたスキルトレーニングを導入し、オフェンスの引き出し(レパートリー)の多さを大切なこの中学生の時期にたくさん吸収・習得することを第一に取り組んでおります。
今は下手くそでもいい・・・
今は出来なくてもいい・・・
それは誰しもが初めは初心者であり、下手くそなんだから・・・
だからこそ、練習をするし、その成果・結果を試合というお披露目のステージでトライしてみることをとても大切にしております。
現在、女子U15チームのヘッドコーチを元日本代表の羽賀コーチが今シーズンより務めており、中学生の育成・発達段階の今、必要なスキルとは何か、そして選手一人一人の今後の目標・歩む道へ向けてのスキル習得へ取り組んでおります。
そして、高校時代に全国大会出場、そして体育大学へ進学をし、バスケ強豪高校で指導経験のあるスキルコーチのレイナコーチにては、選手の得手不得手による細部の個別指導を始め、カラダの使い方、ポイントのスキル提供をしっかりと行っております。
選手達の更なるスキルアップを志す目の輝きは素晴らしいですね!!
PBAのU15チーム女子チームは、現在、小人数ですが、小人数ならではのきめ細やかな指導によるスキルアップを始め、チームの強弱よりも選手一人一人へフォーカスをし、その選手の目標、目指すプレイスタイルへ向けて、日々、取り組んで参ります。
現在、中学生の女子の方にて、PBAの女子U15チームへ興味関心のある方は、お気軽にお問い合わせ・相談ください。
また、無料一日体験も受け付けております。
バスケを真剣に取り組みたい、今は下手でももっと上手になりたい、志が同じ仲間と一緒に切磋琢磨して頑張りたい、そんな中学生を心よりお待ちしております。