[バスケットボール]
2024年07月04日
【熱中症を防ぐには・・・!!】夏にスポーツ・バスケットボールをすることの重要性とは・・・
ここ数日は、ここ千葉も陽射しが差し込み、もう真夏か・・・と思わせるような天候ですね・・・(笑)
そんな中、今、学校にはエアコンが教室や体育館に設置が進み、この夏休み期間を使っても多くの学校施設・体育館にエアコン工事が入っております。
どこでも、
【お子さんの熱中症には気をつけましょう】
と言われております。
日常生活における熱中症予防指針(日本生気象学会2013)が打ち出している「日常生活と運動時における熱中症予防指針」にも、熱さ指数として各指針・指数がうたわれております。
確かにその通りなんです。
しかし、運動を一切せずに、それでエアコンの家の中、施設の中にずっといると、大切なお子様のカラダはどうなるのでしょうか・・・
ヒトは体温調節機能として、汗をかくという重要な生理現象をしております。
子供自身が、自分のカラダの状況を的確に把握し、主体的に身を守る行動を考え、熱中症を自発的に予防する実践力をつけることが大切です。
そして、日頃から汗をかく運動を通して、徐々にカラダを暑さに慣れさせていくこと(暑熱順化)が、熱中症予防に繋がり、夏の時期においても安全でアクテイブな生活習慣を維持できるようになります。
これをしないお子様が昨今、本当に多いです。
だから、学校の集会や体育の授業など、いつも涼しい教室でない場所で、
・直ぐに気分が悪くなる・・・
・直ぐに倒れる・・・
・直ぐに熱中症になる・・・
という状態化をしてしまいます。
当クラブ・PBAでは、熱中症の基礎知識を持ったコーチ・トレーナー陣が、スポーツ・バスケットボールを通してお子様に効果的な水分補給を促し、熱中症予防へと取り組んでおります。
そして、子供は適度な疲労感、発汗作用が必要であり、それが成長時期の大切なお子様への睡眠と食事へも大きな影響を及ぼし、日常生活のメリハリ、イキイキさへと大きな影響を与えます。
【睡眠】は自律神経を整えて、心身の疲れをとる時間です・・・
【食事】は、その日々のエネルーをカラダへ補給する重要なエネルギー源です・・・
それに悪影響を与えてしまう懸念が、一日中、汗をかかずにクーラーの効いた部屋・施設の中にいるお子様にとっては・・・
それは、大人である親御さんも会社でエアコンの中にずっといたら、食事は美味しく感じますか?睡眠はグッスリ眠れてますか?
と、同じことです。
PBAでは、暑い夏でもしっかりと運動を通してお子様の発汗作用を促し、カラダの体温調整を自身でしっかりと出来るカラダづくり、そして夏バテせずに食事をしっかりととって、深い睡眠を通して自律神経をしっかりと保つこと、それこそが勉強にもイキイキ生活へも、大きな影響を与えますね!!
更には、現在、小学生でも多いメタボリックシンドローム【生活習慣病】の予防にも、定期的な運動をする習慣化を是非とも将来へ向けて、今から大切なお子様へ是非とも・・・
PBAバスケットボール・スクールでは、週1回から無理なく通えるバスケットボール・スクールです。
平日または週末土日のご都合が宜しい曜日に、他の習い事に影響のない範囲で通うことが出来ます。
現在、夏の無料一日体験を受け付けております。
ご希望の曜日をホームページまたはお電話にて、お気軽にお申込・お問い合わせ下さいね。
コーチ陣と一緒に良い汗を流しましょうね(^^♪