[バスケットボール]
2015年10月06日
上手な選手はカラダの使い方を知ってる・・・!!
上手な選手はカラダの使い方を知ってる・・・!!
バスケの上手な選手はカラダの使い方が上手である。
これは、誰しもが納得する。
では、上手なカラダの使い方とは・・・??
バスケにおいては、走る・止まる・跳ぶ・投げる・取るなどの多くの動作が伴います。
カラダの使い方が上手な選手は、自分のカラダの機能特性を良く知っております。
カラダの機能特性・・・??
走るのが速い・・・
跳ぶのが高い・・・
投げるのが早い(肩が強い)・・・
カラダのあたりが強い・・・
等々・・・
では、何故、それが分かるのか・・・
それは、上手な指導方法にポイントがあります。
先日もとある子供より当クラブ以外の指導者にシュートが上手でない、シュートフォームをしっかりとしたら・・・
と言われたそうである。
これは一見、最もな指導(助言)であるかのように思えるが、小学生バスケにおいては実はカラダの機能のことを良く理解していない指導者である。
単なる目先の技術指導の指導者にて、多くおり昔ながらの指導をしている指導者に多い傾向である・・・
この子供に先ずは何を教えるべきか、それは子供自身に身体機能の事を自覚させ、強弱の部分をどのように最適化へもっていくかである・・・
走るのが遅い子供に何本もダッシュをさせても一定には早くなるか、それ以上は限界である・・・
基礎体力の子供にウエイトトレーニングまがいの事をさせると、成長(背が高くなる等)への影響が出る。
単なるバスケコーチはこれを一切無視して(念頭になどもうとうない)、ただただ苦しいトレーニングへ追い込み、その結果、子供のカラダはボロボロに・・・
当クラブのケアトレーナーも多くの悲惨な子供達の故障の結果を目の当たりに相談されている。
なってしまってからでは、「遅い」のです。
目先の活躍に指導者がこだわり、親が期待しすぎて、一番大切な子供のカラダづくりをしっかりせずに急ぎすぎると、後で後悔します・・・
当クラブでは子供のカラダづくりから、無理のないカラダの使い方を専門のトレーナーと一緒に取り組んでおります。
成長過程の小学生では活躍出来なくても(シュートが届かない、入らない)、中学生・高校生で開花すればよいのではないでしょうか?
その選手(子供)に応じてた適切な指導(課題設定)、とても大切なことを実施しております。
なぜなら、スポーツの本来の目的は、健康増進・コミュニケーション活動なのですから・・・
あなたのお子様のスポーツクラブ・バスケチームの指導者は、上記のコトを理解し、実践している上で、あなたの大切なお子様への指導・アドバイスをしておりますか・・・??
これは小学生スポーツにおいて、一番大切なことかもしれませんね!!
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