[バスケットボール]
2016年03月17日
挨拶の大切さを・・・
挨拶の大切さを・・・
昨今、家庭や学校において、挨拶をしない・出来ない・・・というお子様がたくさんいると多方面より声を聞きます。
家庭においても親が挨拶をしない・・・という残念なケースもあり、また、学校においても先生が挨拶をしない・できない・適当であるということをよく聞きます・・・
かつて(昔)ならば隣近所の関わり(コミュニテイ)が活発であり、学校に行くまでに多くの方々と出会い、何回挨拶をする(した)ことでしょうかね!!
それが今では・・・
また、現在の遊びは科学の普及・発達によりゲームが主であり、「孤独に」「人と向き合わない」「人と関わらない」ことでのいわば独り遊びが主であります。
先日、多くの子供が集まって何をしていたかというと、玄関前で皆で一言も会話をせずにDS(ゲーム)をもくもくとしているだけ・・・
何だか寂しいというより切なくなりました・・・
かつては、野原(公園)で道具などなくても創意工夫して遊ぶことを子供達自身がしてましたね(その中でもガキ大将の様な人物がリーダーシップを発揮して・・・)。
それがよい意味での縦社会を形成し、その中で挨拶を含めたコミュニテイが自然と発していたのだと・・・
今はそのような光景も見る事がほとんどなく、どうにかしたいなとも思います。
その一役を担うのが、スポーツではないかとも思います。
スポーツはコート内においてはルールを守ってプレイする、これは社会に出ても同じことですよね・・・
それを経験しない子供の多くは、線引きが出来ずに、その環境化においてのルールを直ぐに認識し、行動すべき判断が鈍ります・・・
また、一番は武道の心得ではないですが、
「礼に始まり礼に終わる」
というように、挨拶が先ずは始めにすることが当然(前提)である認識を持ち、また挨拶から会話(コミュニテイ)が始まります。
これがどんなに情報社会・機械自動化が進むのだが、大前提が【人が決めて・人がする(動かす)】ことにて、決定には情報交換・デイスカッションのコミュニケーションが必要であり、それが出来ない方(子供)は・・・
現在、多くの子供達が当クラブへ入会し、上記を含めた挨拶・コミュニテイを活発に実施して頂いております。
その中から、最高の笑みが生まれます。
あなたの大切なお子様も、どうぞ早い時期よりこの経験・体験を是非とも!!
入会・無料一日体験のお申込みは、ホームページまたは下記連絡先までお待ちしております。
運営事務局:080−8851−0859