[バスケットボール]
2016年10月24日
Bリーグ観戦に見る、最近のオフェンスの主流は・・・
Bリーグ観戦に見る、最近のオフェンスの主流は・・・
昨日・一昨日と、琉球ゴールデンキングスのホームコートでの試合観戦をしてきました。
やはり会場の熱気と盛り上がりは、LIVEで体感すると一層凄さを感じますね!!
両日ともにデイフェンスとリバウンドを両チームが互角に競い合い、素晴らしいゲームとなりました。
日本人のインサイドプレーヤーも、外国人選手にひけをとらずに素晴らしいコンタクトプレイ・リバウンドと目に見るものがありましたね!!
そんな中、両チームのセットオフェンスのパターンを見ていると、日本人同士、または日本人のガードと岳黒人選手のフォワード・センターの
【ピック・アンド・ロール】
が主となって組み立てていましたね!!
これはNBAでも多く見受けられる、ドリブルからの3ポイントシュート、インサイドへのカットインからの45度または0度へのパスアウトにてのアウトサイドシュートとコートを広く使うことのオフェンスが多いなという印象が感じられました。
バスケットボールのプレイにはマルバツ「○×」はないので、そのチームの現状の選手層よりどのような組み立てが最適化をヘッドコーチが考えることで、チームを勝利へ導きますね。
今後、当クラブのバスケの指導に関しても、このピック・アンド・ロールにおける、
・フロアバランス
・ボールコントロール
・コンタクトプレイ
・スピードの緩急
・ドリブルムービングの最適化
・シュートセレクション
等々
を指導していきたいと思いました。
これって、そこそこバスケをしていた指導者では、実はなかなか教えることが難しいんですよね・・・
なぜなら、そのピック・アンド・ロールの実践値(経験値)が指導の肝(ポイント)となるために・・・
当クラブ以外の選手・父兄の皆さんは、一度、自分のチームの指導者へ、「ピック・アンド・ロール」を教えて下さい!!・・・と申し出てみて下さい。
しっかりと指導できる指導者でしたら、お見事ですね!!
選手(子供達)へは、オフェンスの多彩な引き出し「カード・CARD」を提供することが、今の指導者には重要・必要となって参ります。
この引き出しをしっかりと教えていない指導者ほど、ただ単純に「走れ」「走れ」の連続の大声・怒鳴り声しかあげられませんので・・・残念ながら・・・
子供の可能性は無限大です!!
どうぞ、この無限大の子供の可能性へ、多彩な引き出し「カード」を良き指導にて習得させ、今後の一層のスキルアップ(技術習得)へ導いて下さいね!!
何かヒントを得たい選手・父兄は、どうぞ当クラブへお越し下さいね!!
無料一日体験も随時、受け付けております。
お申し込みはホームページまたは下記連絡先までお気軽にどうぞ。
運営事務局
TEL:080−8851−0859