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[バスケットボール]

2016年11月09日

今、ミニバスの現場で何が起こっているか・・・

今、ミニバスの現場で何が起こっているか・・・

最近、たくさんの子供達・父兄が来館され、多くの相談を受けたり、入会をされております。

最近、ミニバスの現場で何が起こってるのか・・・

一つ目は、

現在、6年生が多く、来年のチーム活動にてミニバスルールである10名が揃わない・・・

二つ目は、

現在の6年生が卒業すると、現在の5年・4年生がほとんどいなく、試合を始め、練習も正直厳しい・・・

三つ目は、

指導者が試合出場する主軸(エース)ばかり指導しており、他の選手はほったらかし(もっとストレートに聞いた意見で言えば、何もするな・コート内で邪魔をせずに立っていろ)の状況で、はたしてこれでいいのかと・・・

四つ目は、

指導者の指導内容のレベルが低く、小学生・ミニバスの基本中の基本の技術指導すら出来ず、体外試合をしても基礎が出来ていない選手・子供にただただ怒鳴るだけで、見るに見かねている・・・

五つ目は、

指導者が春に子供と一緒に指導も卒業(辞める)してしまうので、来年の指導者不在にて父兄コーチでどうなるのか不安でたまらない・・・

上記の様な問合せ・相談、そして退会を決断しての入会される方々が非常にたくさんいらっしゃいます。

これって、現在のミニバスの規制・規定(ルール)が上記の様な状況を生み出しているのですよね、いわば実際にバスケが好きで継続したいけれども継続できない弊害・障害が・・・

ミニバス規定にて、

1チーム同一学区4校(都道府県によっては1校)でチーム編成をしなければならない・・・

自身の通われている学区・学校でのミニバスチームに所属することとし、自身でチーム選択は出来ない・・・

いやいや、選択の自由を与えられるべきスポーツの世界にて、古い体質・昔ながらの考え・20数年前に作った連盟規則を変えられない連盟幹部の時代にそぐわない市場・市況・ライフスタイルを無視した取り組み・・・
これてまさに、日本のミニバスだけの本当に悲しいローカルルールなんですよね、笑える様な笑えない話ですが・・・(笑)

ならば、当クラブはそんな規制・規定を考えずに、子供(選手)・父兄が地域・学校の垣根無く、自由に指導者を選べ、自由にバスケが出来る環境を求められる、自分に合ったバスケ環境を選択できる、そんな取り組みを既に実施しております。
おかげさまで、当クラブの趣旨に賛同される父兄・子供(選手)がたくさん入会して頂いているのも、じっくりと考えて頂ければお分かりかと思います。

昔みたいに、

スポーツする環境・種目が少ない・・・

ライフスタイルが一辺倒(ほとんどの子供が同じパターン)で皆が同じスポーツクラブへ参加している・・・

習い事がなく、遊びかスポーツだけ・・・

という時代ではなく、今はライフスタイル(親の働く環境含め)が多種多様かしております。

たくさんの習い事をしている子供もいれば、一つのスポーツに集中しているお子様もおり、そんな時代にバスケットボール・ミニバスの在り方も考えていかなければ、他の競技種目(サッカー等)の自由度に比べると、それはバスケよりもサッカーを選択する子供・父兄が増えるのも当然ですよね・・・

バスケを楽しく・基礎からしっかりと習得したい・マナーもしっかりととお考えの方は、是非とも当クラブでの無料一日体験をお薦め致します。

環境を選択する、環境を変える勇気と決断も大切なんですよね、実は、大切なお子様のためには・・・

無料一日体験のお申し込み・お問い合わせは、ホームページまたは下記連絡先まで。
運営事務局
TEL:080−8851−0859

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