[バスケットボール]
2016年11月15日
ミニバスチーム・中学校部活動がつまらないのは、「勝てない」からではなく、「挑戦しない」からである!!
ミニバスチーム・中学校部活動がつまらないのは、「勝てない」からではなく、「挑戦しない」からである!!
日本の学校では、余程のスポーツ伝統校や資金の潤沢な私立校でない限り、全ての部活動が強く、地区大会や全国大会での活躍を狙えるようなことはまずない。
人が集まる部活動もあれば、人が少なく大会への出場や、部としての存続を危ぶまれるものもある。
一度経験したことのある人ならわかると思うが、人の少ない部活動は大変だ
人が少ない部活動は、人が集まらない寂しさや、試合ができないかもしれないという不安感など、人が多い部活動とは違った悩みがあるなかで練習しなければいけない。
そんななか練習をしてやっと試合に出たとしても、勝てないどころかボロボロに負けてしまうこと(さらにそれが続くことも)もあり、ふと「なんでこんなつまらないことやっているんだろう?」と思ったことはないだろうか?
つまらないのは、目標を持って挑戦しないから
つまらないとは、「心が満たされない」「おもしろくない」といった意味で使われる言葉。
試合で勝てない日々が続くことによって「心が満たされない」「おもしろくない」という思いが積み重なり、やる気で支えきれなくなってしまう。
つまらないと思ってしまう原因を解決することが大切なのだ。
つまらないと思う理由はたくさんある
スポーツをつまらないと思ってしまう原因は「試合に勝てないこと」だと思いこんでいるかもしれないが、それ以外にも、雑務が苦手な人が雑務を任されてしまったり、自分が狙っていたポジションになれなかったりなど、たくさん原因はある。
つまらないと思ってしまう原因はいろいろあれど、解決する方法はただひとつ「挑戦すること」だ。
挑戦すべし
どんな雑用であれ、どんなポジションであれ、どんなに勝ち目のない試合であれ、そこに目標を持って挑戦しようという思いがあれば、つまらないという気持ちはなくなる。
例えば、「この雑用を10分で終わらせる!」「このポジションで誰よりも目立つ!」「あの強豪校から1点取る!」など、ただこなすだけではつまらないで終わってしまう物事も、目標を持って挑戦することでつまらないと思ってしまう要素を消すことができる。
「挑戦」して苦しい時期を乗り越える
人数が少ないチームはただでさえ悩みが多く、試合で勝てないことが多いため、つまらないと思ってしまう選手がどんどん辞めてしまうという負の連鎖にハマることも少なくない。
チームのリーダーは、目標を掲げ挑戦するように徹底しよう。そうすれば人数の少ないなかでも道は切り開けるはずだ。
と、指導者・父兄はいかに考え、想い、取り組むであろうか・・・
現在のミニバスチームの指導者やチームの雰囲気・文化が【挑戦する】ということがない場合、あなたの大切なお子様を、ずっとその環境下に置く・チーム所属されるでしょうか?
ミニバス・中学校部活は移籍ができないので、仕方が無い・・・という結末ですかね・・・
いえいえ、バスケスクールというクラブ組織で活動するという選択肢も、実はあるのですよね・・・
決して諦めてはいけません・・・
指導者がいなく今の指導者に不満を持っていて、他に指導者がいないから片目をつぶっていることで、実は逃げてませんか・・・
子供は父兄が信頼できない指導者をひょっとすると分かっていても我慢して・・・
当クラブは、そのような思い・考えを持った方々がたくさん入会されております。
なぜなら、学区・学校は一切関係なく、どなたでも自由に指導者を選択できるステージがここにあるのですから・・・
今までの一辺倒なミニバス・中学校部活の取り組みはもう終わりに来てますよね・・・
どうぞ、自分に見合った活動をお子様・父兄の方々が勇気を持って選択をし、行動へ移して頂きたいと思います。
無料一日体験も随時、受付けております。
お気軽にお申込・お問合せをして下さいね!!
運営事務局
TEL:080−8851−0859