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[バスケットボール]

2017年01月13日

切磋琢磨できる環境ステージを!!

切磋琢磨できる環境ステージを!!

最近、入会される多くの父兄の方々より、多くの意見を頂きます。

それは、

「子供を切磋琢磨できる環境にて、あえて試合になかなか出れない環境下におきたい・・・」

「あえて、直ぐに(安易・簡単に)試合に出れる環境ではなく、葛藤しながら子ども自身で考え、工夫し、日の目を浴びない(浴びるように)環境時期もこの小学生の時期に必要」

という意見を・・・

真逆の多くのお子様・父兄は、試合に出れるからミニバスに入り、人数がギリギリ10名前後のチームで試合に出場し、大きな葛藤も少なく、試合をこなす・・・というケースが多く見受けられる。

この父兄は、あえてこの子供が社会に出たときに、自分の思いとおりにいかないことをしっかりと幼少期に経験させることで、忍耐力・我慢力・周りへの配慮(気配り)・努力・・・といういわば下積み「かばん持ち」の経験・体験をさせている。
ホント、可愛い子は一度、崖から突き落として・・・ですよね。

でも、最近の多くの父兄は、子育ての一部の時間を子供にあえて静かになる時間だからとゲームをあたえて楽をする・・・という父兄が多く見受けられます。

そのゲームが実はすごい問題なんですよね・・・

なぜなら、この

「リセット ボタン」

が・・・

自分の思いとおりに行かなければ、直ぐに「リセット」のボタンをポチッとすれば自分の思い通りになってしまう・・・

でも、実際の社会は人と接し(コミュニケート)、人と相互理解によるモノゴトを進めていく必要性が凄く大切なんですよね!!

でも、それが出来ない多くの子供達が社会人となってその免疫力が欠如した段階で、カラダと年齢、立場だけが大人となり、実際のメンタリテイが大人になれていない(トレーニングを積んでいない)から、そんな局面に遭遇すると、自身のコントロールが効かなくなり、「うつ病」等の心理・精神的に残念なことに・・・

これも、父兄の皆様がお子様が幼少期の頃にあえて・・・その環境下に置く・経験させるということも必要なのかもしれませんね!!

どうぞ、あなたのお子様もそのような環境化におけるチーム・ステージの選択を今・・・

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