[バスケットボール]
2018年10月31日
指先を刺激するバスケットボールは脳に・・・
指先を刺激するバスケットボール
バスケットゴールにシュート!!キャッチ・ドリブル・パス・・・・
幼児期にバスケットボールって出来るの?!と思っているパパやママいませんか?
子供の好奇心って凄いですよね。
当クラブでは、未就学児専用のカラフルな軽めのバスケットボールとミニバスより低いゴールの高さ(220cm)未就学児や初心者向けに合わせて高さを調整設定しています。が、子供達は高い成人ゴール(305cm)や大きい7号・6号ボールを見つけると手に取りドリブルやシュートを何度もチャレンジする姿を目にして子供たちの可能性は無限だなぁと感じますね。
指先を使い刺激するバスケットボールは指先をたくさん使うことで神経が発達し、さまざまな動きができるようになっていき指先の運動は脳にも刺激を与え、子どもの成長・発達を促す面もあるというのはご存知でしょうか。
言葉を操る力や思考力、記憶力、運動能力などをつかさどる、大脳。実はこの大脳に、手指の運動が刺激となって、影響を与えると言われているのです。指先をたくさん動かすと、それだけ脳が活発に動き、思考力や記憶力も活性化するのだとか。
幼児期・低学年から子どもには、ぜひ指先を使ったバスケットボールを使った運動を始めてみてはいかがでしょうか。
ただ脳を鍛えるための指先運動だけではなく、体を動かし遊ぶ楽しさに支えられることで、集中力や意欲、コミュニケーションも高まります。