[バスケットボール]
2021年05月30日
コンタクト・プレイの重要性を・・・
バスケットボールは基本的にはカラダの接触があるといわゆる「ファウル」という反則が取られますよね・・・
でも、その接触・・・いわゆるコンタクト・プレイはコート内のありとあらゆる場面で起こり、また、コンタクト・プレイでも反則を取られないプレイも実に多く、そこがバスケットボールの醍醐味でもあり、プレイにおいて極めて重要なポイントでもあります。
それを主に置かずに、単なるドリブルワークやパス・シュートなどの基礎と一般的に言われていることばかりをしても、実践では正直、使えません・・・(笑)
では、そのコンタクト・プレイ、実際に事細かに指導ができる指導者はどれくらいいるのか・・・
極めて少ないと思われます・・・
それは、実践・経験を通して習得した体感でないと、なかなか指導者自身が習得し、アウトプットの指導をすることが出来にくいからです・・・
このコンタクト・プレイ、ここが強くなると選手はコート上でのパフォーマンスが圧倒的に向上します。
まさに1on1が強くなります!!
このコンタクト・プレイ、習得するにはいくつかのポイントがあります♪♪
このポイントを一つ一つ分解してかみ砕いて指導をし、選手が一歩一歩習得していく過程が極めて大切ですね!!
PBAの選手達はなぜコート内でパフォーマンスが高い選手が多いと対戦相手チームの指導者の方々よりお言葉を頂くのか・・・
それは、ここにポイントの一つがあります!!
子どもは指導環境下で大きく変わります!!
大きく成長します!!
PBA育成メゾットの一つを体感する選手達は、成長曲線のドライブが大きく向上し、バスケットボールでは極めて重要な要素の【コンタクト・プレイ】もしっかりと体得していきます!!
上達するには一つ一つの育成メゾットを受け、体得していく環境がとても大切です!!
そしてトレーニングで取り組んだ成果・結果が試合で発揮できた時、子供達は確かな自信を経験し、成長体験を積み重ねる場面に出会えます。
PBAはこれからも実践で使える・発揮できるプレイを、選手の育成を、しっかりと指導して参ります♪♪