[バスケットボール]
2021年09月22日
なぜ・どうして・・・!? バスケ脳を鍛える環境にいますか・・・??
先日、とあるミニバスチームの練習を見る機会がありました。
それはそれは・・・
コーチが一方的(一方通行)に、
「こうしろ・・・」
「こうやれって・・・」
「俺の言う通りに動け・・・」
それはそれは、まさに子供・選手は機械的・ロボットの様な扱いにて・・・
周りで見ている父兄は何も言わずに、言えずに・・・
これ、ミニバスチームで、いやいや中学校部活でもよくある光景の、まさに「指導あるある」ですよね・・・(笑)
笑っている場合ではないですよね、実は・・・
これって、子供に、【なぜ】【どうして】の思考性を育むことを一切させないスタイルですよね・・・
スポーツを楽しく♪♪という次元とは違うことですね。
親は、小中学生の子供に何でスポーツを、バスケットボールをさせるのでしょうかね、させているのでしょうかね?
そんなことを何も考えていない親は、ただスポーツが、バスケットボールが出来る環境・チームが家から近い・歩いて行けるから・・・という単純な理由でそこへ入団・入部させて通わせております。
でも、その中身・運営・指導の実態は・・・
これって、子供を学習塾に通わせる際に、同じことをしますかね?!
単に家から近い学習塾があるからと入塾させるのかなと・・・
そんな親はほとんどいないですよね?!
その学習塾の指導方針・方法がどうなのか、どこへ進学しているかの進学率は、指導する先生のキャリアは、実績は、等々・・・
でも、スポーツ、バスケットボール・ミニバス・部活に関しては、そんなことは一切お構いなしで、単なる学童保育のように時間で預かってもらっているかのように・・・(笑)
それって、実はとっても危険なことを知らずして・・・
我が子が、
・どのような指導を受けているか・・・??
・どのような影響を受けているか・・・??
・どのような成長を受けているか・・・??
今、物事の本質を見抜くことが世間ではよく言われております。
その本質とは何かを、真剣に親は考えるべきですよね?!
冒頭での一方的・強制的な指導者・コーチによる指導を受けた子供は、きっと
「自分で考えることをしない・しなくて良いと捉えている・委縮して怯えている・・・」
「こんな一方的な指導者・コーチから言われたスポーツ・バスケットボールで、今後はしようとは思わなくなる・・・」
というのが、当クラブにもよく相談に来られる父兄、よく見られる子供の残念な姿なんですよね、実は・・・
そんな環境に早く気付いた父兄の方々は、当クラブへ子供を入会・活動後に、子供の表情・取り組み姿勢・家庭内の会話・日常生活の活発さが著しく良い方向へ変わった!!という嬉しい声を耳にします(^^)
我が子を守るのも親ならば、子供に最適な選択肢・環境ステージを与えるのも親の役割・役目です!!
「知る・知らない」 「分かっている・分かっていない」 「本質を見抜く・見抜けない」・・・
180度違い、子供に大きな影響を与えてしまうこと、今一度、認識・確認すべき点ですね!!
ズバリ、その指導者・コーチは、あなたの大切な子供へ真剣に将来のことを考えて指導・指揮・影響・関わりを持ってますか??
そして、その本質を親であるあなたが見抜き、賢い選択・道を選んでますか・・・
当クラブ・パシフィックバスケットボールアソシエーション 〜〜PBA〜〜 では、子供・選手達への指導へ、この「なぜ」「どうして」の思考性を育む指導プログラムを取入れ、あなたの大切なお子様の成長を最大限にサポートをし、そして更にスポーツ・バスケットボールを楽しく、かつ上達するメゾットを提供しております!!